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空き家の有効活用― Why? Japanese 住宅ローン

2016.03.11 空き家問題への取組 

空き家の有効活用を考えるときに、必ずぶつかるジレンマ 

”人口減少してんのに、どうして未だ新築住宅ばかばか建ててるの?”

皆古い家を捨てて 新しい家に住めば そりゃ空き家は増えますよ、って話。

 

そしてそして住宅ローン、

中古住宅を購入するのにも住宅ローン使えますし、フラット35も利用できるんですが。。。。。

が、、、 

※建築確認日が昭和56年5月31日以前(建築確認日が確認できない場合は、新築年月日が昭和58年3月31日以前)の場合、住宅金融支援機構の定める耐震評価基準等に適合していることが必要※建築確認日が昭和56年5月31日以前(建築確認日が確認できない場合は、新築年月日が昭和58年3月31日以前)の場合、住宅金融支援機構の定める耐震評価基準等に適合していることが必要

なのです。。。 そしてこの耐震基準に適合していることの証明にかかる費用が 結構しまして、

且つ適合証明を受けられるかすら その検査を受ける前ではわからん!(無駄金になる可能性がある)というので

中古住宅買う人はたいがい昭和56年以降の住宅しか買わないって構図なわけです。。

”WHY Japanese住宅ローン?!?!! ですよほんと。。

 

またリフォームする時の費用、最近ようやくリフォーム費用も住宅ローンでできるようになりましたが。。

新築住宅の住宅ローンの金利の安さに比較して”高い”んです。。。

Why??どころか 阿保か! って

 

この日経ビジネスのドイツの住宅に関する記事を見て 「だな。」と。

是非読んでみてください。 日本はどうしてこうなんだ!!

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/021800009/021900002/?rt=nocnt

 

政治家のみなさん もうちょっと先の未来見据えた改革してくださいよーー 


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