新年の抱負
2019.01.01 代表あべの妄想やら備忘録
明けましておめでとうございます㊗️
昨夜は紅白見ながら(?)寝て 終わり頃起床。そのまま朝まで生テレビ観て5時就寝。今起床w
朝生は結局いつも良い感じにまとまる事はなく、「うーん」という感想で終わるんだけど、つい観てしまう。今回の番組で感じたのは、「誰かがやってくれるだろう」「上にいる人が無能だから自分達も動きようがない」なんてこと言ってると 日本も地球も潰れるって事。
長い停滞感の中、政治でも企業でも「上が変わるのを待ってたら共倒れ」だって事にようやく日本社会が気づき始めたのかなと思いました。
「思ったら、自分がやろう。」
「自分ができる事をまずやろう。」
そんな中で、私の今年一年の目標。
「世界から見た日本と私達」という視点と、
「自分が住み、生きる環境と私達」という視点。
その2点の視点の中、今更ながらかもです、
「Beyond Borders 」という言葉を目標にしたい。
境界を越えて、同じ目標のために繋がり、協力し、皆が幸せになる方法を模索する事。
<世界的に個人主義 利己主義的傾向が進む社会の中、自分が何ができるか考える>
世界中で争いが起き、血と涙を人々が流し、飢餓と貧困、女性や子供などの弱者が虐げられている。
そんな中、日本は地勢的にも恵まれ境界作り、平穏な国家を保っている。ありがたい反面、私達だけ幸せで良いの?とも思うジレンマ。
どうやったら境界を越え、「地球人として」共に考え、涙を流す人を減らせるのだろうか?
今すぐは会社がまだ落ち着かない中、本腰を入れて取り組めないが、晩年に向け 徐々に準備をしたい。
<自分が大好きな街や地域が、より幸せな場所になる為に、自分が何ができるか考える>
昨年は、「働き方・移住促進・空き家対策・観光産業・稼げる地方・としての逗子葉山」をどうしたものかと微力ながら考え、儲けゼロで会社の事業の中に取り入れ、より良い方法を模索し始めた。
逗子葉山という小さな街ではどうしても出来る事に限界があり、どうやったら他の市町村と協力、というか仲間になれるのかな?と考えてきた。市町村が小さいなら、県にアプローチしていけばいいんじゃないか?! などなど。。。でもなんかなんか違和感。
一本の行政区の境で人が分断されてる感。。
大きな自治体は独自で企画を推し進め、成果を出している。ただし他の自治体を巻き込む事はない。結論成功した自治体の事例が欲しいのかしらん?と勘ぐってみたりしつつも、結局予算どこから持ってきたかなわけでしょうがないんだよね。
でもでも、理解しつつも、ハッピーな街になるのに境界があるって事自体が謎で仕方ない。。。
それでは!
そこで導き出したのは、「行政区という境界」を越えるという発想でした。
「行政区越えるにはどうしたらいいのか?」
街を繋ぐ ライフラインである道路や鉄道、人間の行動圏やライフスタイルの共通点で繋がるのが良いのではないか。
昨年は「Workation Shonan」という湘南というぼんやりとしたエリアの中、志しを共にする茅ヶ崎 藤沢 鎌倉 逗子の4社のコワーキングスペースで新しい働き方というか、「そもそも働くってなんだっけ?」というところから考え直してもらうきっかけを作ろうと企画を始めました。湘南に限らずエリアが拡げられる境界のないモデルかと思う。
今年は 路線沿線、134号線 で繋がる企画始めたい。
本業でもしっかり稼がないとあかんしなぁ
酒ばっかり飲んでる訳にはいかんな!
飲酒減らす!痩せる!
(はできるか不明w)
昨年は阿呆なわたくしの質問や投げかけや 強引なお願いに対して、多くの知人友人の皆様にご協力 ご助言頂き、本当に感謝しております。
今年も引き続き!w お助けくださいw
よろしくお願い致します!
2019年元旦 阿部真美
ミャー